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更年期の症状の表れ方とは

更年期とは月経が止まる「閉経」を挟んだおよそ10年間くらいの時期をいいます。月経は数十年にわたって女性の体をつかさどる大切なリズムです。女性の体は月経の周期が波のように繰り返すリズムに乗っているとも言えます。そのリズムがなくなるのですから体に影響があるのは自然なことで、この期間に体に不調が現れるのを更年期障害というのです。更年期障害の症状はライフスタイルやその方の気質や体質などによって千差万別であり、現れる強さや期間もまちまちです。

ここでは、更年期障害の症状とそのタイプについてご紹介していきます。
まず一つ目は「自律神経失調症状」です。
多くの女性に現れる自律神経失調症状が「ホットフラッシュ」といわれる症状で、40%以上の女性が経験するものです。ホットフラッシュとはほてりやのぼせのことで突然に起こるのが特徴です。急にスイッチでも入ったかのように汗が出て暑く感じたり、動悸を伴うこともあります。また、上半身だけが暑くなったりすることもあります。疲労感がひどかったり、頭痛やめまいがするのも自律神経失調症状の部類に入ります。

精神症状が起こることも特徴的です。更年期障害が女性ホルモンと深く関わることは後にご紹介しますが、女性ホルモンの変化は感情に大きく影響するのです。生理のたびに精神的に影響があるのは女性ならどなたも経験があるのではないでしょうか。

更年期障害になると、生理の時に似た症状で苛立ったり落ち込んだり神経過敏になったり様々な症状が現れます。生理でしたら生理が終わればニュートラルな状態に戻れますが、更年期は期間がもっと長いですから辛いものがありますね。

そのほかには腰痛やむくみ、しびれ、肩こり、吐き気、乾燥によるかゆみ、湿疹などなど。その症状は実に多岐にわたるのです。

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